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「山口」で貸切バスを借りよう!山口観光の見どころを解説!

公開日:2025年10月31日 2025年11月11日 「山口」で貸切バスを借りよう!山口観光の見どころを解説!

貸切りバスの借り方

社員旅行、学校行事、部活の遠征、結婚式の送迎など、大人数で移動する際に便利なのが貸切バス。特に旅行の際には自分たちで時間やコースを決めることができるので、ツアーとは異なり自分の好きなプランで移動することができます。また貸切バスは人数ではなく、台数で料金が決まるため、大人数で料金を割れば、公共交通機関を使用するよりも安価に移動することができます。

貸切バスを借りる方法は大きく分けて2つあります。

  • 無料見積もりサイトで見積りを取り、予約する
  • バス会社に直接連絡して、予約をする

見積もりサイトでは複数社の料金を見比べることができます。なるべく料金を抑えたい場合は見積もりサイトを活用し、料金の比較を行うとスムーズでしょう。また見積もりサイトを利用しても、直接バス会社に頼む場合と比べ料金が高くなることはありません。直接バス会社に頼む場合と同じ金額で借りることができます。

また相場がわからない場合は、当サイトの料金シミュレーションを活用し、相場を確認しましょう。

 

一方、バスを借りたい特定の会社がある場合は直接連絡するのが良いでしょう。満車の日もあるため、早めに一度相談するのがおすすめです。

貸切バスの種類

それぞれのバスの違いを確認して、どのバスが合っているかチェックしましょう。サイズが大きくなればなるほど、合計金額は大きくなりますが、1台あたりの料金設定になるので、一人あたりのコスパは良くなります。人数と目的にあったバスを選び、快適な旅にしましょう!

大型バス

約102,000円~
大型バス

写真提供:東都観光バス株式会社

人数

20~60人

荷物の量

スーツケース36個

有料道路区分

特大車

大型バスの詳細へ

中型バス

約90,000円~
中型バス

写真提供:東都観光バス株式会社

人数

~27人

荷物の量

スーツケース15個

有料道路区分

大型車

中型バスの詳細へ

小型バス

約75,000円~
小型バス

写真提供:日野自動車株式会社

人数

~25人

荷物の量

スーツケース4個

有料道路区分

中型車

小型バスの詳細へ

マイクロバス

約64,000円~
マイクロバス

写真提供:いすゞ自動車株式会社

人数

~27人

荷物の量

スーツケース

有料道路区分

中型車

マイクロバスの詳細へ

「山口」で借りる際の貸切バスの料金相場

貸切バスの料金は、基本的には利用時間と走行距離をもとに算出されます。利用時間あたりの料金と、走行時間あたりの料金は国土交通省が公示した最低金額で下限が決まっています。各社はこの金額を下回らない様にそれぞれ単価を決めて計算しています。

それぞれの地域によって最低金額が異なり、料金相場が変わってくるため確認しておきましょう。

地域 1kmあたりの料金 1時間あたりの料金
大型車 中型車 小型車 大型車 中型車 小型車
北海道 140 120 100 5,570 4,700 4,030
東北 170 150 120 6,530 5,520 4,740
関東 160 140 110 6,580 5,560 4,770
北陸信越 150 130 100 6,820 5,430 4,940
中部 140 120 100 7,390 5,760 5,360
中国 190 160 140 6,320 5,330 4,580

貸切バスを借りて山口を回るなら!バスガイドが教える観光情報!

魅力あふれる山口を貸切バスで観光する際に役立つ観光情報をバスガイドが紹介します!

山口で観光するときは貸切バスの利用がおすすめ

山口県の観光には、ご家族やグループみんなでゆったり移動できる貸切バスがとってもおすすめです!

コバルトブルーの海が美しい「角島大橋」や、日本三名橋の一つ「錦帯橋」、広大なカルスト台地「秋吉台」など、山口県には感動的な観光スポットがたくさんあります。ですが、これらの魅力的な場所は県の東部、西部、中部と広く点在しているのが特徴です。

公共交通機関を利用すると、乗り換えが必要だったり、駅から目的地まで長く歩いたりすることも少なくありません。その点、貸切バスなら次の目的地までドアツードアで直行!移動中もみんなでおしゃべりしたり、車窓からのどかな景色を眺めたりと、プライベートな空間でリラックスして過ごせます。たくさんお土産を買っても、荷物の心配もいりません。

見どころが多く、移動も長くなる山口県だからこそ、貸切バスで時間を有効に使い、快適で思い出深い旅をぜひお楽しみください!

代表的な観光スポット 5選

角島大橋(つのしまおおはし)

まず最初にご紹介したいのが、この息をのむような絶景!まるで南国のリゾート地、沖縄の海を思わせるコバルトブルーの海に架かる「角島大橋」です。

2000年に開通したこの橋は、全長1,780mもの長さでありながら、なんと通行料は無料!多くの自動車CMや映画のロケ地にもなっているので、見覚えのある方も多いかもしれませんね。橋がゆるやかにカーブしているのは、途中にある「鳩島」という小さな無人島を避けるように設計された、自然への優しさが表れているんですよ。

そして、この海の驚くべき透明度の秘密、ご存じですか?ここの白い砂浜は、実は岩石の砂ではなく、気の遠くなるような年月をかけて蓄積された貝殻でできているんです。だからこそ、太陽の光を反射して、海をこんなにも美しいエメラルドグリーンに輝かせているんですね。本州でこの景色に出会えるのは、本当にここだけ!訪れた誰もが「写真で見るより感動した!」と口をそろえる絶景を、ぜひ体感してみてください。橋を渡った先にある、1876年初点灯の歴史ある「角島灯台」からの眺めも最高ですよ! 

 秋吉台(あきよしだい)・秋芳洞(あきよしどう)

次に訪れるのは、地球の壮大なドラマを感じられる神秘の場所、「秋吉台」と「秋芳洞」です。

地上に広がる「秋吉台」は、日本最大のカルスト台地。その歴史は古く、なんと約3億5千万年前、はるか南の海にあったサンゴ礁がプレートの移動によってここまでやってきたものなんです。広大な草原に羊の群れのように点在する白い石灰岩は、まさに自然が作り出したアート作品! 

そして、その地下100mには、もう一つの別世界が広がっています。それが、総延長11.2kmを超える日本最大級の鍾乳洞「秋芳洞」です。洞窟の中は一年を通して気温が17℃に保たれているため、夏は天然のクーラーのように涼しく、冬はほんのり暖かいんですよ。

洞内では、何万年もの歳月が創り上げた自然の彫刻に圧倒されます。特に、棚田のように広がる「百枚皿」や、高さ15mにも及ぶ巨大な石柱「黄金柱」は必見です!もっと探検気分を味わいたい方には、追加料金300円で参加できる「冒険コース」がおすすめ!懐中電灯を片手にはしごを登る体験は、忘れられない思い出になりますよ! 

元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)

続いては、近年SNSを中心に世界中から注目を集めている絶景スポット「元乃隅神社」をご紹介します!

この神社の創建は1955年。地元の漁師さんの夢枕に現れた白狐のお告げがきっかけという、とてもユニークな由来を持っています。そして、断崖絶壁から海に向かって約100mにわたって連なる123基の朱色の鳥居は、10年の歳月をかけて奉納されたものなんですよ。

この場所が一躍有名になったのは、2015年にアメリカのテレビ局CNNによって「日本の最も美しい場所31選」に選ばれたことがきっかけでした。真っ赤な鳥居、どこまでも青い海、そして鮮やかな緑が織りなすコントラストは、まさに絵画のような美しさです。

ここを訪れたらぜひ挑戦していただきたいのが、高さ約6mの大鳥居の上部に設置された「日本一入れづらい賽銭箱」!見事、お賽銭を投げ入れることができれば願いが叶うと言われており、成功した時には周りの方々から拍手が起こることも!とても盛り上がりますよ! 

錦帯橋(きんたいきょう)

歴史と伝統技術の結晶、岩国市が誇る「錦帯橋」も、山口の旅では外せません。

日本三名橋の一つにも数えられるこの美しい5連のアーチ橋は、1673年に岩国藩主・吉川広嘉によって架けられました。度重なる洪水にも耐えうる橋を、という強い想いから生まれたこの橋の最大の特徴は、釘を一本も使わない「木組みの技法」で造られていること。圧力がかかるほどに強度が増すという、先人たちの知恵と技術には驚かされるばかりです。

錦帯橋の魅力は、なんといっても四季折々に見せる表情の豊かさ。春には約3000本の桜が咲き誇り、夏には伝統漁法の鵜飼、秋には燃えるような紅葉、冬には静寂な雪景色と、訪れるたびに新しい感動を与えてくれます。

橋を渡った後は、ぜひロープウェイで岩国城へ!天守閣から見下ろす錦帯橋と城下町の眺めは、まるでお殿様になったような気分を味わえますよ。橋とロープウェイ、お城の入場券がセットになったお得なチケットの利用がおすすめです! 

唐戸市場(からといちば)

旅の楽しみといえば、やっぱり美味しいグルメですよね!旅の締めくくりは、「関門の台所」と呼ばれる活気あふれる「唐戸市場」で決まりです!

ここはフグの取扱量が日本一として有名ですが、その歴史は1909年に路上で野菜販売が始まったことに遡ります。

この市場が週末に大賑わいとなる一番の理由が、金・土・日・祝日限定で開催される食のイベント「活きいき馬関街(ばかんがい)」!市場が巨大な屋台街に変身し、とれたての新鮮なネタを使ったお寿司を、なんと1貫から好きなものを選んで購入できるんです!まさに「寿司バトル」ですね! 

本場のフグはもちろん、大トロやノドグロといった高級ネタも市場ならではのお手頃価格で味わえるのが最大の魅力。買ったお寿司は、市場の外にあるウッドデッキで関門海峡の景色を眺めながらいただくのが最高ですよ!大変な人気で週末には5,000人以上が訪れることもあるので、ぜひ早めの時間帯を狙ってみてくださいね!

 

10秒でカンタン! / バス料金シミュレーション
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    注意事項:
    料金は税別です。
    見積りで出される金額は、実際の請求金額と相違する可能性がございます。バス会社から集合場所、解散場所からバス会社までの回送料金は、回送往復距離:50km,回送往復時間:2時間と仮定しております。別途料金として、深夜早朝・有料道路・駐車場料金等もかかる場合がございます。

    一度は食べてほしい山口のご当地グルメ5選

    ふぐ料理

    山口グルメの王様といえば、やっぱり下関の「ふぐ」ですよね!地元では縁起を担いで「ふく(福)」と呼ばれているんですよ。

    その歴史はとってもドラマチック!昔、豊臣秀吉が「毒があるから食べちゃダメ!」と禁止令を出したのですが、明治時代に初代総理大臣の伊藤博文が下関の料亭「春帆楼」でその味に感動!「こんなに美味しいものを食べないなんて!」と、山口県で食べることを許可したのが始まりなんです。この「春帆楼」は、ふぐ料理公許第一号店として今も歴史を伝えています。

    お皿の絵柄が透けるほど薄く引かれた「ふぐ刺し」は、まるで菊の花のような美しさで、まさに食べる芸術品!口に入れると、プリプリ、コリコリとした独特の歯ごたえと、噛むほどに広がる上品な甘みがたまりません。冬の寒い日には、ふぐの旨みが溶け出した出汁でいただく「ふぐ鍋(てっちり)」も最高ですよ!唐戸市場に行けば、週末限定のイベント「活きいき馬関街」で、ふぐのお寿司や唐揚げを手軽に食べ歩きできますので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね! 

    瓦そば

    次にご紹介するのは、見た目のインパクトで誰もが「わぁ!」と驚く「瓦そば」です!その名の通り、熱々に熱した本物の瓦の上に、綺麗な緑色の茶そば、甘辛い牛肉、錦糸卵が乗っているんですよ。

    この料理が生まれたのは1961年頃、下関の川棚温泉。ヒントになったのは、なんと約150年前の西南戦争で、兵士たちが野戦の合間に瓦で肉や野草を焼いて食べたという逸話なんです。歴史ロマンを感じますよね! 

    テーブルに運ばれてくると、ジュージューという音と香ばしい匂いが食欲をそそります。温かい特製つゆにつけて食べると、瓦に接した部分の「パリパリ」とした食感と、蒸された部分の「もちもち」とした食感が一度に楽しめて、もう最高!半分くらい食べたら、添えられたレモンともみじおろしをつゆに加えてみてください。さっぱりとした味に変化して、二度美味しくいただけますよ!発祥の地・川棚温泉で、ぜひ本場の味を体験してみてくださいね。

    岩国寿司

    まるで宝石箱みたい!と歓声が上がるほど美しいのが、岩国市に伝わる「岩国寿司」です。

    その歴史は古く、今から約400年前、岩国藩の初代藩主・吉川広家公が、山の上にある岩国城での戦に備えた保存食として作らせたのが始まりと言われています。お殿様が食べるお寿司だったことから、別名「殿様寿司」とも呼ばれているんですよ。

    大きな四角い木枠を使って、酢飯と色とりどりの具材を何層にも重ね、職人さんが全体重をかけてギューッと押して作られます。上には錦糸卵や桜でんぶ、そして岩国特産のシャキシャキした「岩国れんこん」が飾られていて、見た目も味もとっても華やか!昔からお祭りやお祝いの席には欠かせない、特別な日のごちそうなんです。

    日本三名橋の一つ「錦帯橋」のすぐそばには、この岩国寿司を食べられるお店がたくさんあります。美しい橋を眺めながらいただく殿様寿司は、忘れられない旅の思い出になりますよ! 

    ばりそば

    これぞ地元の味とご紹介したいのが、山口市周辺で絶大な人気を誇るソウルフード「ばりそば」です!

    初めて見る人は、その山のようなボリュームにびっくりするはず!パリパリに揚げた太い麺の上に、キャベツやもやしなどの野菜がたっぷり入った、鶏ガラベースの熱々あんが豪快にかかっています。その名の通り、食べ始めは麺が「バリバリ」と音を立てるのが特徴なんですよ。

    このばりそば、実は第二次世界大戦後、台湾の麺料理をヒントに生まれたという半世紀以上の歴史があるんです。食べ進めると、あんが染み込んで麺がだんだん柔らかくなって、食感の変化も楽しめます。そして、地元民の常識ともいえる楽しみ方が「味変」!テーブルに置いてあるお酢をかけると、驚くほどさっぱりして、あのボリュームでも最後まで美味しくペロリと食べられちゃいます。ぜひ、元祖のお店「春来軒」で、地元流の食べ方を試してみてくださいね! 

    チキンチキンごぼう

    最後にご紹介するのは、子どもから大人まで、山口県民みんなが大好きな「チキンチキンごぼう」です!

    カリッと揚げた鶏肉と、香りの良いごぼうを、醤油と砂糖ベースの甘辛いタレで絡めた、シンプルながらも後を引く美味しさ!ご飯との相性も抜群で、一度食べたらやみつきになること間違いなしです。

    この料理、実は1990年代に山口市のある小学校で、学校給食のメニューとして誕生したんです。あるご家庭のオリジナルレシピが元になっていて、給食に出されると子どもたちに大人気となり、あっという間に県内全域に広がりました。元卓球選手の石川佳純さんも給食で食べていたそうですよ!

    お土産はこれを買って!おすすめのお土産10選

    月でひろった卵

    まず最初にご紹介するのは、山口土産の絶対的エース!「月でひろった卵」です!このお菓子、実は1986年にANAの機内食として生まれたんですよ。そして、このロマンチックな名前を付けたのは、なんと当時の客室乗務員さんたちなんですって! 

    名水「琴名水」と新鮮な牛乳を使ったカステラ生地は、もう本当にふわっふわ!中にはとろーりなめらかなカスタードクリームがたっぷり。そして、このお菓子のすごいところは、クリームの中に国産和栗の粒が入っていること!この栗の食感が、最高のアクセントになっているんですよ。発売から1億個以上も愛されている、まさに山口県民の誇りです。そのままはもちろん、夏場は冷蔵庫でひんやり冷やして食べるのも、とっても美味しいんですよ。一つ一つ個包装されているので、会社やご友人へのお配り土産にもぴったりです。

    山口外郎(やまぐちういろう)

    「ういろうって、名古屋のお土産じゃないの?」と思ったそこのあなた!ぜひ山口の外郎を一度召し上がってみてください!米粉で作るもっちりした外郎とは違い、山口の外郎は「わらび粉」を使っているので、ぷるっぷるで、まるでわらび餅のような食感なんです。

    県内には「御堀堂」と「豆子郎」という二大名店があり、どちらも絶品!伝統的でしっかりした食感がお好みなら御堀堂、絹のようになめらかな口どけを体験したいなら豆子郎がおすすめです。そして、山口に来たら絶対に食べていただきたいのが、賞味期限が2~3日という「生外郎」!このとろけるような食感は、現地でしか味わえない究極の贅沢です。お土産話と一緒に、この感動的な美味しさをお持ち帰りくださいね! 

    ふぐ加工品

    山口県といえば、やっぱり下関の「ふぐ」!高級なふぐ料理は特別な日のごちそうですが、お土産なら気軽にその美味しさを楽しめますよ! 

    一番人気は、ピリッとした辛子マヨネーズ味がやみつきになる「ふぐ煎餅」。サクサクの食感とふぐの旨みが口いっぱいに広がって、ビールのおつまみにも最高なんです!他にも、お湯を注ぐだけで料亭の味が楽しめる「ふく茶漬け」や、旨みが凝縮された「焼きふぐ」など、種類も豊富。日持ちもするので(90日以上)、山口の福をたくさんの人におすそ分けしてあげてくださいね。下関の唐戸市場やカモンワーフに行けば、たくさんの種類から選べますよ! 

    瓦そば

    ユニークで美味しい「瓦そば」。実はまるごとご自宅に持ち帰ることができるんですよ!それが、お土産用の「瓦そばキット」です。

    このお土産が素晴らしいのは、単なる食べ物ではなく、「楽しい思い出を再現する体験」をプレゼントできること!箱の中には、香り高い茶そばと、お店秘伝の少し甘めな特製つゆが入っています。ご自宅のホットプレートで麺を焼けば、ジュージューというあの音と香ばしい匂いが蘇り、食卓が一気に盛り上がりますよ!麺の下側をカリカリに焼くのが、私からのおすすめポイント!上のもちもち食感との違いが、たまらなく美味しいんです。

    西南戦争の逸話から生まれたこの料理の物語を語りながら、ご家族やご友人とホットプレートを囲んでみてください。旅の思い出話に花が咲くこと間違いなし!牛肉や錦糸卵を準備して、お店の味を再現するのも楽しいですね。山口の楽しい食事体験そのものをお土産にできるなんて、とっても素敵だと思いませんか?

    山焼きだんご

    素朴で、どこか懐かしい。そんなお土産をお探しなら「山焼きだんご」がぴったりです!短い串に3つ刺さった一口サイズのお餅に、香ばしいきな粉がたっぷり。このお団子は、日本最大級のカルスト台地・秋吉台で毎年2月に行われる「山焼き」という伝統行事にちなんで作られました。昔、農家の人たちが山焼きの際に、お弁当として持っていき、最後の一つを山の神様にお供えしたという心温まる物語があるんですよ。

    発売から50年以上愛されるロングセラーで、全国菓子大博覧会では農林水産大臣賞も受賞した実力派!個包装で配りやすく、お値段も手頃で、賞味期限も30日と長いので、職場へのお土産にも大活躍!誰に渡しても喜ばれる、優しくて美味しいお団子です。

    夏蜜柑丸漬(なつみかんまるづけ)

    箱を開けた瞬間、誰もが「わぁ!」と声を上げてしまう、芸術品のようなお菓子が、萩の伝統銘菓「夏蜜柑丸漬」です。その名の通り、萩特産の夏みかんを丸ごと一つ使い、中を丁寧にくり抜いて、皮を砂糖蜜でじっくり煮詰めて作られています。そして空洞になった部分には、上品な甘さの白羊羹がぎっしり! 

    このお菓子、なんと完成までに5日間もかかる、職人さんの手作りなんです。元祖とされる「光國本店」では、大正時代から継ぎ足し使われている秘伝の蜜で煮込んでいるんですよ。夏みかんの爽やかな香りと皮のほろ苦さ、そして羊羹の優しい甘さが織りなすハーモニーは、まさに絶品!大切な方への特別な贈り物に、これ以上ない逸品です。

    白銀(はくぎん)

    「かまぼこなんて、どれも同じでしょう?」なんて思っていたら、きっと驚きますよ!防府市が誇る創業100年以上の老舗「杉本利兵衛本店」の高級かまぼこ「白銀」は、別格の美味しさです。

    その秘密は、板の下からじっくり焼き上げる山口伝統の「焼き抜き」という製法。これにより、雪のように真っ白で、プリップリの力強い歯ごたえが生まれるんです。そのあまりの美味しさに、昭和11年に政治家の松岡洋右が「白銀」と名付けたという逸話も残っています。

    おすすめの食べ方は、なんといってもお刺身!5mmほどの薄切りにして、まずはそのまま一口。魚本来の豊かな旨みが口いっぱいに広がります。わさび醤油をつければ、最高の日本酒のお供になりますよ。今までのかまぼこの概念が変わるほどの感動を、ぜひ味わってみてください! 

    しそわかめ

    「山口県民の冷蔵庫には必ず入っている」と言われるほど、地元で愛されているご飯のお供が、この「しそわかめ」です。そのルーツは、萩の漁師さんたちが、天日干ししたわかめを刻んでご飯にふりかけて食べていたという、昔ながらの食文化にあるんですよ。

    1980年に井上商店が商品化して以来、日本初のソフトふりかけとして大ヒット!しっとり柔らかなわかめに、爽やかなしその香りとごまの風味が絶妙にマッチして、これさえあればご飯が何杯でも食べられちゃいます!おにぎりに混ぜ込んだり、卵焼きに入れたり、パスタに和えたりと、使い方も無限大!毎日の食卓が楽しくなる、万能ふりかけです。

    獺祭(だっさい)

    今や世界中で大人気の日本酒「獺祭」。実は、山口県岩国市の山奥にある酒蔵「旭酒造」で生まれているんです。その人気の秘密は、なんといっても圧倒的な飲みやすさ! 

    酒米の王様「山田錦」を、お米の中心部がわずか23%になるまで磨き上げた「磨き二割三分」は、雑味がなくクリアな味わい。まるでメロンやマスカットのようなフルーティーな香りで、日本酒が苦手な方でも「美味しい!」と感動するほどなんです。安倍元首相がオバマ元大統領にプレゼントしたことでも有名になりましたね。ワイングラスで香りを楽しみながら飲むのがおすすめですよ。世界が認めた山口の味を、ぜひご賞味ください! 

    利休さん

    旅の途中で、ちょっと一息つきたい時にぴったりなのが、宇部市の老舗「吹上堂」が作る銘菓「利休さん」です。茶人・千利休が愛したという逸話にちなんで名付けられた、一口サイズのかわいい蒸しまんじゅうなんですよ。

    宇部産の米粉を使った皮は、しっとり、もっちりとした独特の食感。中には甘さ控えめの上品なこし餡と白餡が入っていて、いくつでも食べられてしまいそう!派手さはないけれど、丁寧に作られたことが伝わってくる、心温まる美味しさです。真空パックのものは、食べる前に電子レンジで3秒ほど温めると、作りたてのようなふわふわもちもち食感が蘇るので、ぜひ試してみてくださいね!

    山口でよく使われる貸切バスの待ち合わせ場所

    貸切バスは乗用車と異なり、停車する際に大きなスペースが必要になるため、止めることができる場所が限られてきます。そこで待ち合わせ場所としてよく使われる場所をまとめました!どこを利用すれば良いかわからない方は、ぜひ参考にしてください。

    新山口駅バス駐車場

    山口県の陸の玄関口といえば、やっぱりここ!山陽新幹線の停車駅なので、県外からお越しのお客様が集まるのに大変便利です。駅前には貸切バス専用の広い無料駐車場があり、駅構内にはコンビニやカフェ、きれいなトイレも完備されているので、出発前の準備もバッチリです。

    住所:山口県山口市小郡御幸町3

     海響館バス駐車場

    旅の始まりからワクワクしたいなら、この場所が一番です!水族館「海響館」や、新鮮な海の幸が楽しめる「唐戸市場」がすぐ目の前。バスを待っている時間も、観光や食べ歩きを楽しめちゃいます。下関駅前はバスが停めにくいので、こちらが断然おすすめです。

    住所:山口県下関市岬之町17-25

    錦帯橋バスセンター周辺

    日本三名橋の一つに数えられる「錦帯橋」を目の前に集合なんて、とっても素敵だと思いませんか? 旅の始まりに最高の記念写真が撮れますよ!バスセンターの周辺には、たくさんのお土産屋さんや名物のソフトクリーム店が並んでいるので、集合時間まで楽しく過ごせます。山口県の東側や、広島方面からのツアーの出発点としても最高のロケーションです。

    住所:山口県岩国市岩国1-1-42

    萩明倫センター駐車場

    世界遺産「萩城下町」を散策するなら、ここが最高の拠点になります!センター内には、きれいなトイレはもちろん、レストランやお土産物屋さんも充実しているので、出発前の準備や休憩に大変便利ですよ。

    住所:山口県萩市江向560-4

    秋芳洞観光バス乗降場

    日本最大級の鍾乳洞「秋芳洞」の目の前にある、とっても便利な集合場所です。バスを降りたらお土産物屋さんが並ぶ商店街とチケット売り場なので、移動の無駄が一切ありません。大自然を満喫する旅のスタート地点として、これ以上ないくらい効率的ですよ!

    住所:山口県美祢市秋芳町秋吉3466-2

    貸切バスの選び方

    行き先が決まったら実際に貸切バスを予約しましょう。しかし、貸切バスを借りる際、どの会社で借りれば良いか選ぶのは難しいのではないでしょうか?

    ここでは貸切バスを選ぶうえで重要な軸と、選び方を解説していきます。

    貸切バスを選ぶ上で重要な4つの軸

    貸切バスを利用する方の多くが気にするのが「安全性」「対応スピード」「企業規模(サービス体制)」「料金」対応スピードと、料金に関しては見積りをした際に、比較をして判断をすることができます。一方「安全性」と「企業規模」に関しては事前にチェックすることができます。

    「安全性」に関しては安全性評価認定をチェックしましょう。安全性評価認定とは、日本バス協会が評価・認定する制度で、審査に通ると「安全対策に積極的に取り組む優良バス会社」として認定を受けることができます。特に三ツ星は“継続して高レベルの安全確保が認められる”企業にのみ評価されます。

    団体で移動する貸切バスだからこそ、安全性の高いバス会社を選ぶことが大切です。より詳しく安全性の高いバス会社の見分け方についてはこちらの記事も参考にしてください。

     

    また「企業規模」はバス会社が保有するバスの台数で判断することができます。企業規模が大きい会社ほど、サービス体制・組織体制が整っており、急なトラブルやプランの変更にも迅速かつ柔軟に対応が可能であることが多いです。

    山口で、安全評価認定が高く、バスの保有台数が多い会社TOP3

    バスを選ぶうえで重要な「安全評価認定」と「企業規模(バスの台数)」の2つの観点で貸切バスを選定しました。

    ※本ランキングは、国土交通省「貸切バス事業者の安全情報」(https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/bus/cgi-bin/search.cgi)の情報を基に、営業所名に「本社」または「本店」と表記されている企業を「安全性評価認定」が高い順、および「バスの合計保有台数」が多い順を基準に選定し作成しています。(2025年10月調査時点)

    1位:山口観光交通株式会社

    まずご紹介しますのは、山口観光交通です!こちらの会社さんが何よりも大切にされているのが、「安心・安全」をモットーにした運行なんです。旅の基本はやっぱり安全第一ですから、これはとっても心強いですよね!

    そして、地元愛にあふれているのも素敵なポイント!サッカーJ2リーグの「レノファ山口」のホームゲームでは、観戦シャトルバスを運行していて、サポーターの皆さんの熱い想いも一緒に運んでいるんですよ。もちろん、観光旅行から、社員旅行、スポーツの遠征まで、どんな旅の計画でも親身に相談に乗ってくれます。グループ会社の旅行会社さんと連携して、旅のすべてをおまかせできるのも魅力ですね!  
    参照:https://yamaguchi-k-k.com

    安全性評価認定 ★★★
    住所 754-1101
    山口県山口市秋穂東1530番地
    台数 大型 9台
    中型 6台
    小型・マイクロバス 9台

    2位:岩国観光バス株式会社

    続いてご紹介するのは、岩国市を拠点に活躍されている岩国観光バスです!こちらの会社の一番の自慢は、なんといってもその安全性!国が認める「貸切バス事業者安全性評価認定制度」で、最高ランクの三つ星「セーフティバス」の認定を受けているんです!

    これは、安全への取り組みが特に優れているという証なんですよ。大切なご旅行だからこそ、この三つ星マークは、私たちが安心して旅を楽しめる、とっても大きな信頼の印になりますね!大きなバスだけでなく、少人数のご旅行にぴったりのジャンボタクシーも手配してくださるので、人数に合わせて柔軟に旅の計画を立てられるのも嬉しいポイントです。岩国エリアの観光なら、ぜひ頼りにしたい会社です!  
    参照:https://www.iwakunikanko.com

    安全性評価認定 ★★★
    住所 740-0018
    山口県岩国市日の出町3-9
    台数 大型 7台
    中型 5台
    小型・マイクロバス 3台

    3位:サンデン観光バス株式会社

    最後に、山口県の西部、特に下関エリアの旅ならおまかせ!のサンデン観光バスをご紹介します!こちらは、路線バスでもおなじみのサンデン交通グループの一員で、貸切バスを専門に扱っている会社なんです。大きなグループだからこその安心感がありますよね!

    もちろん、こちらの会社も安全評価で最高の三つ星「セーフティバス」に認定されていますので、安全性は折り紙付きです! 経験豊富なベテランドライバーさんが、山口県西部から九州方面まで、快適な旅をエスコートしてくれますよ。グループの旅行会社では海外ツアーも企画されているほど、旅のプロフェッショナルが集まっているんです!  
    参照:https://www.sanden-kankobus.com

    安全性評価認定 ★★★
    住所 751-0826
    山口県下関市後田町4-4-13
    台数 大型 8台
    中型 1台
    小型・マイクロバス 1台

    株式会社アサヒ観光

    安全性評価認定 ★★★
    住所 742-0201
    山口県柳井市伊陸7349-1
    台数 大型 2台
    中型 2台
    小型・マイクロバス 4台

    有限会社下関レンタカー

      

    安全性評価認定 ★★★
    住所 750-0001
    山口県下関市幸町14-8
    台数 大型 5台
    中型 1台
    小型・マイクロバス 2台

    有限会社萩観光バス

      

    安全性評価認定 ★★★
    住所 758-0011
    山口県萩市大字椿東5703-1
    台数 大型 2台
    中型 3台
    小型・マイクロバス 2台

    株式会社下関中央観光バス

      

    安全性評価認定 ★★★
    住所 751-0868
    山口県下関市有冨200-1
    台数 大型 5台
    中型 1台
    小型・マイクロバス 1台

    長門山電タクシー有限会社

      

    安全性評価認定 ★★★
    住所 759-4106
    山口県長門市仙崎1031-67
    台数 大型 2台
    中型 3台
    小型・マイクロバス 0台

    株式会社オートマイカーランド

      

    安全性評価認定 ★★★
    住所 755-0241
    山口県宇部市大字東岐波3705
    台数 大型 5台
    中型 0台
    小型・マイクロバス 0台

    有限会社ルート191観光

      

    安全性評価認定 ★★★
    住所 759-6313
    山口県下関市豊浦町豊洋台1-977-3
    台数 大型 0台
    中型 0台
    小型・マイクロバス 5台

    有限会社観光レンタカー下関

      

    安全性評価認定 ★★★
    住所 752-0997
    山口県下関市前田1-14-26
    台数 大型 0台
    中型 1台
    小型・マイクロバス 3台

    宇部山電タクシー 株式会社

      

    安全性評価認定 ★★
    住所 759-0208
    山口県宇部市西宇部南2-4-26
    台数 大型 2台
    中型 3台
    小型・マイクロバス 0台

    有限会社久観交通

      

    安全性評価認定 ★★
    住所 742-2301
    山口県大島郡周防大島町久賀字蔵浜4735-2
    台数 大型 0台
    中型 3台
    小型・マイクロバス 2台

    有限会社光重機建設

      

    安全性評価認定
    住所 743-0063
    山口県光市島田6-3-6
    台数 大型 5台
    中型 2台
    小型・マイクロバス 3台

    いわくにバス株式会社

      

    安全性評価認定
    住所 740-0014
    山口県岩国市日の出町3-10
    台数 大型 1台
    中型 4台
    小型・マイクロバス 1台

    明徳観光株式会社

      

    安全性評価認定
    住所 759-1512
    山口県山口市阿東徳佐中3734-5
    台数 大型 4台
    中型 1台
    小型・マイクロバス 1台

    新日本観光交通株式会社

      

    安全性評価認定
    住所 759-4101
    山口県長門市東深川911-77
    台数 大型 1台
    中型 3台
    小型・マイクロバス 2台

    日本交通産業株式会社

      

    安全性評価認定
    住所 750-0051
    山口県下関市大坪本町45-30
    台数 大型 1台
    中型 0台
    小型・マイクロバス 4台

    萩近鉄タクシー 株式会社

      

    安全性評価認定
    住所 758-0044
    山口県萩市大字唐樋町11-2
    台数 大型 0台
    中型 2台
    小型・マイクロバス 1台

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